しばらく前からたまにチカチカとオバケ電気になってたけど、明らかにカバーを外す難易度が高そうで、放置していたキッチンの蛍光灯。
先日ついに切れてしまい、交換しました。
作業としては実は意外と簡単だったのですが、コツが分からなければ何時間でもかかりそうな勢いだったので覚書。
どう見ても天井にくっついて見える外枠風のが外れます
とにかくこれさえ理解しておけば後はスムーズです。
私も「キッチン 天井 照明カバー 外し方」とかでググって他の方のブログや知恵袋も見て、確かに「外枠ごと外れます」的な事も読んだんです。
ただ、最初力仕事だと思ってたので、夫にトライしてもらって、「外枠から外れるみたい」と伝えるも、角度が悪かったのか「外れないよー」と言われ、私も外枠外れるの半信半疑だったので納得。
他の方の照明カバーと我が家のが同じとは限らないので、壊れてしまったら怖いしな、というのも大きかったです。
でも結論外れるんです。照明カバーもいくつか種類あるだろうから、全てかは分かりませんが、我が家のは外れました。
型番とかは分からないのですが、DAIKOさんのカバーキックバネ式です。照明カバーの外し方もHPから確認できます。
カバーの着脱について
力入れずともうまく引っ張れる箇所があった
夫が何度かトライするもうまくいかず、もう一度先輩方の記事を読み直す。
やはりもう一度外枠を引っ張ってみよう、と入浴後に軽い気持ちでトライしたらスッと下に引っ張れました。
とにかく力はいらないのです。何となく何か所か引っ張ってみるとうまい具合にスッと引っ張れる所(うちの場合は長い辺の真ん中辺り)があるので、そこで開ければ後はこっちのもんです。
この日はバネを外して蛍光灯の型番をチェック。

Amazonで探した同じようなPanasonicのを注文して再びカバーを閉じました。
蛍光灯取り付けもスムーズ
蛍光灯が届き、再びカバーを開ける。まず片側下げて、反対側も引っ張るとスッと降ります。片側のバネを完全に外しても、反対側にもバネついてるので落ちてきたりはしません。

我が家のキッチン蛍光灯は片側押して簡単に外れるタイプでした。前の家でキッチンの流しの蛍光灯変えたときはコツが必要で中々しんどかったような記憶。
とにかく力は必要ない作業です
なので、力入れてグイグイやってる時は多分角度とか良くないのかも知れません。
ちなみに、外枠風のと照明カバーの間を押すとちょっと隙間が出来るんです。これが私たちを混乱させる元だと思います。
夫も最初トライした時はそこの隙間からどうにかしようとしてました。
外枠風のは照明カバーの一部なので、そこからクイクイ引っ張るとどこかでスッと引けるところがあると思うので、位置をずらしながら引っ張ってみるのが良いと思います。
それにしても、この作業、ネットで他の方の記事なかったら大変だったな。昔だったら不動産屋さんに電話でもしてたのかしら。
